大正・昭和の著名な文人・画人たちに愛された宿として知られる花小道ですが、
特に昔「桜」と呼ばれていた205号室には日本の探偵小説の基礎をつくったといわれる小説家の江戸川乱歩がなんども訪れました。
時が止まったままのように感じる趣あるしつらえの花小道でノスタルジックな雰囲気を感じてみてはいかがでしょうか。
花小道の客室は3階と2階にあり、どこか懐かしい和の雰囲気を大切に生かした全13室の洋室をご用意いたしました。
現代的な快適性の中に、日本建築の伝統美を感じていただくことができます。
全室に清潔感を大切にした洗浄器付トイレ・洗面所付です。